燈花

推し活

風の通り道、ソメイヨシノの舞う場所|推し活備忘録

知人の熱心なアイドルへの推し活にふと心が揺れることがある。彼女は毎月、当たり前のように5、6万円を推しのために使い、その瞬間は間違いなく幸せそうである。けれど、傍で見ていると金銭的には決して楽ではないのだ。貯金はできていないらしいから、少し...
マインドセット(耕運)

菜の花畑でつかまえて|挑戦の前には準備が必要

逃げに見えて違うものの正体は耕耘だったというお話。​「若い時の苦労は買ってでもしろ」と昭和世代の私は習った。でも今は得意なことを伸ばして不得意なことはしなくていいという、そんな空気にシフトチェンジしたように思う。不得意を克服するという苦労は...
エッセイ

ディア人類|過剰なルッキズムに振り回されないで

私の名前はニュウドウカジカ。深海の底から、そっと伝えたいことがあるのです。あなたがた人間は私を「ブロブフィッシュ」と呼びますね。かつて「世界一醜い生き物」という少しばかり悲しい勲章を贈られたこともあります。​でも、知っておいてほしいのです。...
AI

AIの進化|正直者が報われる時代

​Excelの資格試験を受けようと思い、近場で受験できる場所を探していた。そこで目に留まったのが、とある個人経営の教室だった。真面目さが可視化される最初は単なる地元の試験会場という認識だったが、調べていくうちに、運営されている方の情報が自然...
地方求人のリアル

地方求人|1,050円の椅子を巡る「助け合い」の正体

これは地方求人のリアルを肌で感じたお話です。​いつも利用するスーパーに置いてある地域の情報誌。パラパラと捲ると、あるページで手が止まった。そこには、地元では誰もが知る大手企業の求人が掲載されていた。その企業の本社での「事務スタッフ」の募集要...