「怒りも、悔しさも、優しさも、すべてを言葉の『杖』に変えて」
偶然知ったイヌイットの老人の話が忘れられません。怒りが鎮まるまで雪道を歩き、静かに杖を刺す。そんな神々しい生き方に憧れましたが、現実はそう甘くはありませんでした。
ハラスメントに心を削られ、相手の名前を呟きながら、「今に見ておれ」と泣き叫んで雪道を帰る――。それが、50代半ばを過ぎた私の、剥き出しの姿です。
けれど、そんな「持たざる一般庶民」の私だからこそ、書ける言葉がある。
泣き叫んで終わるのではなく、その怒りや悔しさをブログという大地に「杖」として刺し、春にはそこから優しさの花を咲かせる。いつか誰かの道標になるような、美しく誠実な1輪の花に変えていきたい。
イケオジに憧れる女性として、カッコ悪さも、強さも、全部丸ごと発信しています。